角質ケア

残しすぎも取りすぎもダメ!?角質ケアの真実

スクラブやピーリングで角質を取り除くと、お肌がツルツルになって気持ちいいですよね。

 

しかし、ツルツルを追い求めるがあまり、もしかしたら角質を取りすぎてしまっているかも!?

 

今回は、適切な角質ケアについて解説します。

 

角質ケアって本当に必要?

角質とは、肌の一番表面にある層のことで、お肌を守るバリア機能を果たしています。

 

古くなった角質はターンオーバーが正常な場合は自然とはがれ落ちますが、ターンオーバーが乱れてしまっている場合は、いつまでも肌表面に留まり続けて、角栓やお肌のざらつき、ごわつきの原因になってしまいます。

 

ターンオーバーがスムーズなお肌であれば、毎日の洗顔だけで不要な角質は落とせるので、本来なら特別に「角質ケア」をする必要はないのです。

 

しかし、ストレスなどでターンオーバーが乱れやすい現代社会に生きる女性。

 

ターンオーバーにかかる日数も年々長くなっていくため、健やかで美しいお肌を保つためにある程度、角質ケアが必要になってくるのが現実です。

 

適切な角質ケアの頻度はどれくらい?

しかし、取り除く必要があるのは「不要な角質」のみ。

 

必要な角質を過剰なケアで取り除いてしまうと、肌のバリア機能が低下して肌荒れや吹き出物の原因になったり、かえってお肌のトラブルが増えてしまう可能性があります。

 

では、不要な角質を取り除くために適切な角質ケアの頻度は、一体どのくらいなんでしょうか。

 

一般的に、ターンオーバーにかかる日数は約1ヶ月と言われています。

 

1ヶ月の間に角質の細胞が新しく生まれ変わる訳ですが、あまりにも頻繁に角質ケアをしてしまうと、まだ未完成の角質細胞が肌表面に露出してしまうことになります。

 

そこでお勧めの頻度は、2週間に1回。ターンオーバーが1周する間に2回程度が、角質ケアの目安です。

 

スクラブやピーリング作用のある洗顔料を使うと肌がツルツルになるので、ついつい回数を増やしたくなってしまいますが、2週間に1回程度で不要な角質は十分取り除けます。

 

あとは普段の洗顔を丁寧にして、洗顔後の保湿を徹底することでターンオーバーが正常化され、健やかなお肌が手に入る、という訳です。

 

残しすぎも取りすぎもダメな角質は扱いに困る、と思いがちですが、基本的には「残す」方に重点を置いたお手入れがお勧めです。

 

 

 

角質ケアは取れば取るほど良いと思っていた方もいるのではないでしょうか?

 

角質はほど良く残しつつ、ターンオーバーを正常化させ、肌本来の健やかさを取り戻すスキンケアを心がけてみてくださいね。

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